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ゴキブリ対策|色々な駆除剤&用品を使って徹底的にガードしてみた

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ゴキブリ駆除剤のパッケージを複数並べた写真

ゴキブリ駆除剤が超効いたので、調子に乗ってゴキブリ対策をしまくった話

先日、めったにゴキブリが出ない我が家で、超でっかいゴキブリが出たんですよね。

ゴキブリのイラストと「こんにちは」の文字

すぐにゴキブリ駆除剤を置きました。

ゴキブリ駆除薬「ブラックキャップ」のパッケージ写真

そしたら、すぐに効果があったんですよね。

ゴキブリのイラストと「無事に死亡」の文字

このお話は前回の記事でくわしく紹介していますよ。

ゴキブリ駆除剤は一度にたくさん置くと効果的

先日は、ゴキブリ駆除剤の効き目に感心。

さらに、ゴキブリ駆除剤は一度にたくさん置くことで効果が高まるといいます。

1匹でも取り逃がすと繁殖するので、一気に全滅を狙うのが正解ということのようです。

ということで、前回に引き続き、

いろんなゴキブリ駆除剤&用品を使って家じゅうをガードすることにしました。

あなたのお家での「ゴキブリ対策」の参考になればと思います。

このページの目次

1.ゴキブリ駆除剤をいろいろ買う

まずは「ゴキブリ駆除剤」を用意しましょう。

薬局ではゴキブリ駆除剤が売り切れはじめていた

ということで、近所のスギ薬局に買いに行ったのですが、

「ゴキブリ駆除剤」のコーナーを見たら、なんと売り切れ始めていました。

お店の売り場から、ゴキブリ駆除剤が一部売り切れている様子

棚に残っている商品はあとわずか。

よく売れてるのは、やっぱり「ブラックキャップ」ですね~。

6月~7月は、駆除剤が売り切れるほどゴキブリが発生するみたい

うちではゴキブリがほとんど出たことがないので知らなかったのですが、

1年のうちで6月~7月は特にゴキブリが発生しやすいそうです。

人から聞いた話では「うちではしょっちゅう見るよ」とか「一晩で12匹出た」なんて話も。信じられない。

ゴキブリ駆除剤をなんとかゲット、Amazonでも買った

とりあえず薬局にあった分を買って、それからAmazonでもいろいろ注文して、準備完了です。

ゴキブリ駆除剤のパッケージを複数並べた写真

上の写真の駆除剤のほかに、スプレー薬なども買いましたよ。

2.家じゅうに設置しまくる

用意した「ゴキブリ駆除剤」を、家じゅうに設置しましょう。

キッチン周りとか

戸棚の中などにもゴキブリは入ることがあるそうですよ。

ゴキブリ駆除剤をキッチンの戸棚の中にも置く様子

家具のスキマ付近とか

壁際のスキマや角は、押さえておくべきポイントですね。

ゴキブリ駆除剤を家具の隙間付近に置く様子

その他、次のような場所に「ゴキブリ駆除剤」を置きました。

  • 冷蔵庫の下
  • 洗濯機の下
  • 玄関付近
  • 窓の近く
  • 各部屋のスミ

3.侵入できそうなスキマをふさぐ

家には意外とスキマがあるもので、中にはゴキブリが簡単に通り抜けられるようなスキマもあります。

特に窓のサッシ周辺はスキマだらけで、ゴキブリの多くはここから入ってくるんじゃないかと思っています。

ちゃんと締めていても、サッシの上端と下端にはどうしてもスキマがあるんですよね。

ということで、スキマを何かでふさぎましょう。

サッシの隙間に「モヘアシール」を貼る

サッシのスキマを埋めるように、毛を生やす「モヘアシール」という製品がありますよ。

ということで、サッシに毛を生やしました

窓のサッシの隙間を「モヘアシール」のふさふさの毛が塞いでいる様子

濃密な毛がフサフサ生えているから、ゴキブリは通り抜けることができず、侵入できないんですよね。

窓のサッシの隙間を「モヘアシール」のふさふさの毛が塞いでいる様子

上から下までぜんぶ貼らなくても、うちのサッシは上端と下端だけ貼ればOKでした。ちゃんとスキマがふさがりましたよ。

窓の「開け方」でスキマができることにも注意

ところで、窓や網戸の「開け方・位置関係」を間違えると、大きなスキマができてしまうことを知っていますか?

下のイラストを見てください。

窓・網戸の開け方や位置関係によって、サッシに隙間ができてしまい、ゴキブリなどの虫が侵入できてしまうことを示したイラスト

一番上のようにしてしまうと、大きなスキマがあいて、ゴキブリでも何でも入り放題という状態になります。

それ以外のパターンでは、余計なスキマはできませんね。

上のイラストのようなサッシの場合、換気などのために網戸を使う時には、網戸を右側にする必要があります。(イラストの一番下の位置関係)

ご自宅の窓のサッシを確認してみてください。大きな隙間ができる場合と、できない場合があるのが確認できると思います。

窓や網戸の開け方・位置関係を、大きなスキマが空かないようにした上で、残りのスキマを「モヘアシール」で埋めましょう。

ここがポイント!

ゴキブリの侵入経路になるスキマを放置したまま、家の中に駆除剤を並べるのは、ゴキブリが入ってくるのを待っているようなものですね。

侵入を予防した上で、それでも入ってきたやつを迎え撃つように、駆除剤を使いましょう。

4.ゴキブリがいなくなるスプレーを使う

ゴキブリ対策というのは「ゴキブリの侵入を予防」したり、入ってきたゴキブリが家の中を嫌がるようにすることが大事。

ということで、「ゴキブリがいなくなるスプレー」も使ってみました。

Amazonで使ってみた人のレビューを見てみると、なかなかの高評価だったんです。

「ゴキブリがいなくなるスプレー」を手で持っている写真

ゴキブリが出そうなところや、サッシ周辺などにスプレーしておきましたよ。

「2週間に1度スプレーする」のが目安ということで、ゴキブリを目撃したらしばらくの間使うと良さそうですね。

5.屋外にも駆除剤を設置する

ゴキブリの多くは外からやってきます。とにかく家の中に入らせないことが大切ですね。

ということで、屋外用の駆除剤もたくさん設置しました。

屋外用のゴキブリ駆除剤を建物の外壁に設置する様子

ブラックキャップの屋外用」は、壁面に貼り付けができて、雨風にも強く、長期間使用できるということで、オススメですね。

窓や玄関付近の壁、浴室窓の外など、侵入経路になりそうなところの近くに貼り付けていますよ。

ちなみに、付属の両面テープがいまいちで、凹凸のある場所にはつかなかったので、私は「3Mの強力両面テープ(外壁用)」を使って貼り付けています。

これでかなりガッチリ付きますよ。

強力なテープは、はがす時に壁の塗装などを傷めることがあるので、貼り付ける場所をよく確認してください。無塗装のコンクリートやツルツルのタイルなどに適しています。

まとめ:ゴキブリ対策、やる時は徹底的に

以上、最近私が頑張ってみたゴキブリ対策についてご紹介しました。

いろいろな「ゴキブリ駆除剤」や「用品」があるので、場所に応じて使い分けるのがオススメです。

そして「やる時は徹底的に」ということで、ゴキブリ対策はまとめて一気にやりましょう。

あなたのお家での「ゴキブリ対策」の参考になれば幸いです。

こちらの記事もぜひ参考に

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ゴキブリ駆除剤のパッケージを複数並べた写真

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