毎日が自由研究

ふじたひであきの、行ってみたとこ・やってみたこと・体験したこと・わかったこと。

トップページ ベリーの栽培 害虫対策』> 鉢植えのコガネムシ幼虫対策にプラスチック鉢底ネットがおすすめです

このエントリーをはてなブックマークに追加
鉢植えのコガネムシ対策でプランターの土の上にネットが施された写真

鉢植えの植物を栽培するなら、忘れてはいけないのがコガネムシ対策

コガネムシが土に産卵して、生まれた幼虫が植物の根を食い荒らすから、元気だった植物が突然弱ってしまったり、根がダメになって枯れてしまうんですよね。

ぼくもこれまで大切にしていたベリーの木をコガネムシに枯らされたことがあるので、今はちゃんとコガネムシ対策をしていますよ。

ということで、今回は「鉢底ネット」を使ったかんたんなコガネムシ対策を紹介します。

スポンサーリンク

まずは作業前の様子をチェック

現在ぼくの家では、ブルーベリーとボイセンベリーの木を少しだけ栽培しています。

01
以前はもっと本数があったんですが、コガネムシにやられて木が減りました。

ブルーベリーは不織布でカバー済み

これまでは「不織布」を使ってコガネムシ対策をしていたので、今回の作業前までこんなかんじでした。

02
不織布でもコガネムシ対策には十分な効果がありますよ。

◎不織布は着脱が面倒で、追肥や掃除・草抜きなどの管理がやりにくいし、見た目もブサイクだから好きにはなれませんでした。そこで今回鉢底ネットに更新です。

ボイセンベリーは無防備、早くやらなきゃ

それからボイセンベリーの木は、冬に植替えしてから初めての春を迎えるので、コガネムシ対策はこれから。

03
例年、コガネムシは5月中頃からやってくるので、早くコガネムシ対策をしないと奴らにやられてしまいます。

◎以前栽培していたラズベリーの木はコガネムシに壊滅させられました。


コガネムシ対策、鉢底ネットでやってみよう

コガネムシは土にもぐって卵を産むので、もぐれないように土をカバーするのです。

というわけで、さっそく作業してみましょう。

用意するもの

04

1.鉢底ネット

自由に切って使える「プラスチック製の鉢底ネット」を使います。ぼくは100円ショップで買いました。

売られているときに「くるくる巻かれてないタイプ」がいいと思いますよ。巻きぐせがないほうが、土の上に置きやすいです。

2.ハサミ

鉢底ネットはハサミで切れます。ものによっては硬いことがあるので、力に自信がない人は「硬いもの用の万能ハサミ」を使うといいでしょう。

ぼくは男なので手持ちのハサミでバリバリ切りました。力が要らないよく切れるハサミを使ったほうが曲線がきれいに切れますよ。



手順はかんたん

作業の様子を順番に紹介します。まずはブルーベリーの木から。

1.プランターに乗せて、はみ出す部分をカットする

これは難易度が高い「8角形」のプランターの例。「丸い鉢」の例も下に続きますよ。

05
プランターに鉢底ネットを乗せて、はみ出す部分を切り取れば形がフィットします。

こんなかんじで、ぴったり。

07
直線にカットする時は、鉢底ネットのマス目を見て「どのマスから、どのマスまで切る」と確認すれば上手くいきますよ。

2.植物の根元に合わせて凹みを作る

鉢底ネットが平らに置けるように、植物の根元部分に合わせて切り欠きます。

08
スキマは小さいほど良いですが、鉢底ネットがガリガリ当たるようだと植物を傷つけます。

表面が硬い木なら心配ないですが、柔らかい植物の場合は鉢底ネットが触れない程度にスキマを空けてあげましょう。

同じように反対側もする

反対側からも同じ要領で鉢底ネットを切って乗せます。

09
向かい合った2枚を重ねる時は「たがいちがい」になるように、植物のむこうとこっちで上下を変えて重ねると、互いに押さえ合ってズレにくくなりますよ。

◎この時点で土を全面カバーできたなら、ここまでで1つ完了です。

3.残りのスキマを埋める

まだ土が見えている場所やスキマがある場合は、そこを埋めるだけの小さなパーツを作ります。

10
切り取った残りの部分が使えるならそれを、大きさが合わない場合は新しく切り出して作りましょう。

◎小さなパーツはズレやすいので、隣接するネットと重なる面積が広くなるように、大きめに作るのがポイントです。また、重ね順の一番下にするといいですよ。

4.土の表面を全面カバーできれば完成

こんなかんじで、まずはブルーベリーの木の根元に鉢底ネットの設置が完了しました。

11
スキマ無くきっちりカバーできていますね。


ほかのプランターもやってみよう

というわけで、残りのプランターも同じようにやってみましょう。

ボイセンベリーの木も先ほどと同じプランターなのでやり方はほぼ同じ。

12
ボイセンベリーは支柱を立てているので、そのぶんカットがちょっと複雑でした。

丸い鉢はこうするといいよ

この小さな丸い鉢では、ボイセンベリーの苗を育てています。

丸い鉢にあわせてカットするのは難しそうって思いますよね。

そんな時は「ダーマトグラフ」を使って鉢をトレースするといいですよ。

13
「ダーマトグラフ」はどんなところにも線が引ける特殊な色鉛筆です。裁縫で使うチャコペンの進化版みたいなもの。ガラス・金属・プラスチックなどに線を引けますよ。

こうして鉢底ネットに切り取り線を描けば、丸い鉢にぴったりな形にカットできますね。



まとめ:コガネムシ対策にお勧めです

というわけで、「鉢底ネット」を使ったコガネムシ対策のできあがり。

これなら低コストで・確実にコガネムシの産卵を防げるのでオススメですよ。

15

「鉢底ネット」を使うメリット

以前は「不織布」でコガネムシ対策をしていましたが、「鉢底ネット」に変えてみたらこんなメリットがありました。
 
  • 着脱がかんたんなので、一部をはずして土の状態をチェックするのも容易。
  • 雑草はネットのマス目から上に出てくるので、不織布よりも雑草を抜きやすい
  • 上にゴミが溜まったら、ペロッと剥がしてパタパタすればあっという間にキレイに。

というかんじで、管理がしやすくなりました

14
一度作れば植替えするまでずっと使えるので、ベリーの木など小さめの果樹や、バラなどに向いていますね。

ということで、「鉢底ネット」を使ったコガネムシ対策のご紹介でした。

大切な植物をコガネムシに枯らされないように、こんなふうに対策しておくことをお勧めしますよ。


◎こちらの記事もオススメです

 葉を食べるコレ何の幼虫?そんな時に「イモムシハンドブック」が便利

 ブルーベリーに鳥よけネットハウスをDIYしてみたよ

スポンサーリンク

参考になると思ったらシェア&いいね!をお願いします
このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローしていただければ、更新情報などをお届けします

フェイスブックにいいね!




Instagram


スポンサーリンク

≪ 前の記事
チーズケーキ好きの男がレシピ本に出会って、大好きなニューヨークチーズケーキを作ってみたよ
次の記事 ≫
ダイエットにぴったり!筋トレと有酸素運動が同時にできる「ケトルベル」を知ってる?